東京カメラ部とのタイアップ企画として、4回目となる"次世代を担う若者が撮影する作品"をテーマに、若者ならではの新たな視点を期待して22歳以下もしくは20代の学生を限定とした「東京カメラ部10選U-22フォトコンテスト2023」を開催いたします。
2020年より3回にわたり開催した「東京カメラ部10選U-22 フォトコンテスト」には、計19,714点もの素晴らしい作品が寄せられ、応募作品の中から各回10名の方を「東京カメラ部10選U-22」に認定しています。
今年も若手クリエイターの表現活動の場を広げるべく、「東京カメラ部10選U-22」に認定された方には、ニコン製品のお貸出しモニターや、株式会社ニコンイメージングジャパンが運営する写真展会場「THE GALLERY」での作品展示(お貸出しモニターの作品)など、様々な特典をご用意しました。
次世代を担うクリエイターの皆さまの作品・ご応募をお待ちしております。
また、2023年9月15日(金)~18日(月・祝)に東京・渋谷ヒカリエにて開催される「東京カメラ部2023写真展」の「ニコンイメージングジャパン トークステージ」では、「東京カメラ部10選U-22」に認定されたtomosaki氏、佐藤宏樹氏、カノン氏をお招きして「東京カメラ部10選U-22トークショー ~次世代クリエイターの現在地~」をテーマにお話しいただきます。
ニコンイメージングジャパン公式Instagramアカウント【@nikonjp】および東京カメラ部キャンペーン用のInstagramアカウント【@tokyocameraclub_cp26】をフォロー
募集期間内に、指定のハッシュタグ「#東京カメラ部10選U22フォトコンテスト2023」をつけて写真をInstagramに投稿
2023年11月下旬以降、受賞候補者へInstagramのダイレクトメッセージを通じて順次ご連絡させていただきます。受賞候補者に最終選考用の未加工データをお送りいただいた上で受賞者を確定いたします。2023年12月下旬以降、当フォトコンテスト結果発表ページにおいて受賞作品を発表させていただきます。
注意事項などその他詳細は、キャンペーン専用サイトをご覧ください。
フォトグラファー、文学研究者、ライター。関西大学社会学部メディア専攻講師。写真と文学という2つの領域を横断しつつ、「その間」の表現を探究している。滋賀、京都を中心とした”Around The Lake”というテーマでの撮影がライフワーク。Nikon Z 8の公式プロモーションに出演。
1986年北海道旭川市生まれ。友人の素晴らしい写真を見たのをキッカケにカメラを購入。2013年より写真を始める。看護師として病棟勤務する傍ら、夜勤明けや休日に、公園や森、山に入り北海道に暮らす野生動物を撮影。作品をSNSや写真展で発表するほか、フジテレビ系列のドキュメンタリー番組【セブンルール】に出演。また、雑誌、企業広告、カレンダーなど幅広く作品を提供。2021年写真集【Pirka】出版。動物たちの美しい毛並みや瞳、ありのままの仕草や表情、生命の営みが伝わる作品を目指して撮影に取り組んでいる。
福井県出身のフォトグラファー。「青春や物語を感じるシーン」をテーマに撮影している。コロナ禍をきっかけにNikon D5600を購入しカメラを本格的にはじめる。現在はNikon Z 8を使用。地方創生、ウェディング撮影など幅広く活動中。
2020年「東京カメラ部10 選U-22 フォトコンテスト」に入選。
2022年KADOKAWAより「あの頃にみた青は、」モッシュブックスより「L&SCAPE 撮りたい世界が地元にある」を出版。
2023年7月に看護師を辞めフリーランスフォトグラファーへ転身。現在は福井と神奈川の二拠点で活動している。
2000年生まれ。千葉県在住。東京慈恵会医科大学医学部医学科在籍。小学生の頃コミミズクに魅せられ、その繁殖地である北方の自然に惹かれるようになる。13歳の頃アラスカの地を踏み、ムースやコヨーテ、そして壮大な自然に圧倒され、野生の世界にのめり込んでいった。中学高校時代、プランクトンの研究を行い、その学会発表で医学の研究に出会い、その道を選んだ。今は、関東周辺の山地にツキノワグマなどを追い、通い続けることで見えてくることや、そこに暮らす方々との関わりから芽生える感情を、表現することに挑戦している。
東京カメラ部10選U-22 2022
大阪府出身2001年生まれ。大学の実習をきっかけにカメラを手に取り、ポートレート撮影に目覚める。今春から仕事で子ども達の撮影をする傍ら、自らの作品撮影にも勤しむ日々を送っている。
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